🙅‍♂️結核とカワイ株


昔から結核はありましたが、ストレプトマイシンなどの抗生物質が開発され絶滅が期待され ましたが、20世紀の後半から、また増加傾向を示すようになりました。

厄介なのは、現在感染している結核は以前の抗生物質に対し耐性を持った結核菌に変化しており1種類の抗生物質では逆に菌の耐性を強固にしてしまい、とても治りにくい結核となってしまいす。

更に2つの問題があります。

①結核菌に対し抗生物質が効果を現すのに非常に長い時間がかかること。

結核菌の増殖は他の病原菌に比し5倍以上の時間が掛り分裂・増殖する為,作用する抗生物質も他の菌に比べ5倍以上の期間(数か月)がかかる為です。

また、数種類の薬を併用しないと逆効果なため、副作用による肝機能障害を考慮する  必要があります。

②結核菌がマクロファージに食べられてもマクロファージに元気がないと仮死状態で残り過労・睡眠不足・ストレス等で免疫力低下時にぶり返す事です。

この様な厄介な結核菌は、抗酸菌という種類に入り細胞の外側に脂肪分の防弾チョッキを着ている為、なかなか殺す事ができません。

結局どんな耐性を持っていても防弾チョッキを着けていても対抗できるのは自分の免疫力だけです。

結核菌は死んだふりをしたり防弾チョッキを着けているため完治に時間がかかります。

※カワイ株は免疫(白血球のマクロファージ」の貪食能力を最大1.9倍に高め数を最大4.6倍に増やす事で殺菌能力を飛躍的に高め結核などの感染症を防ぐ感染防御剤の特許第2969017を取得しています。