◆脳酵素と腸内細菌

【河合康雄博士による腸内細菌の検証より

腸内細菌が正常に定着していない脳の働きは中枢神経機能を司る脳酵素活性が劣り脳障害リスクが高まる可能性があります。

【脳酵素の働き】

セロトニンとドーパミンを酵素反応基質として脳のモノアミン、オキシダーゼ活性を比較した結果を図に示しました。

・この酵素は中枢神経系の機能に重要な役割を果たす酵素です。 

【腸内細菌の働き】

・図の如くモノアミンオキシダーゼ活性はいずれも無菌ラットに対し腸内細菌が定着した通常ラットの方が著しく高く腸内細菌が脳の中枢神経系をも活性化している事が判ります。

・この事は腸内細菌が定着していれば「ぼけ」などを予防する可能性があることを意味しています。 

※セロトニン・ドーパミンは中枢神経系の機能に重要な役割を果たす酵素です。