特に最初に述べておきたいのは、私の基本的なアイデアである。
私のカワイ株は全て死菌体であり、生菌ではない。
生菌体はヒトの腸管に入って胃(胃酸)で50%~70%死んでしまう。
そして生き残った菌体は僅か13mの腸管を通過するだけなのである。
だから、整腸剤にしか過ぎなかったのである。
死菌体は物質であるので全ての毛細血管やリンパ球などから吸収され、血管を通してヒトの体の隅々まで浸透して行く。
毛細血管の長さは約10万km(地球2周半)である。
だからこそ、カワイ株が種々病気に対して顕著な治療や予防・効果のあることが判明してきたのである。
河合康雄博士によると乳酸球菌を熱水処理で死菌体化すると核に穴が開き微小物質の球菌と有効成分が腸管やリンパ球の毛細血管から浸透し10万kmにも及ぶ身体の血管を巡り健康に良い働きすると唱えています。
乳酸球菌は一般のヨーグルトなどに含まれる乳酸桿菌に比べて分子の大きさが1/5程度の微小物質です。
乳酸球菌カワイ株の核は体内の変異原物質を吸着し便などと共に体外へ排出する働きがあると河合康雄氏は唱えています。
また物質化された微小物質のカワイ株は毛細血管などから浸透し全身に廻り健康に良い働きをすると唱えています。
河合康雄博士はカワイ株は人由来の乳酸菌で身体への定着性に優れ腸内環境を整え、胃腸管内の乳酸菌を増殖させ、変異原物質を吸着し体外へ排出し血液を綺麗にし免疫力を高め健康に良い働きがあることを提唱しております。
変異原(へんいげん、mutagen)とは、生物の遺伝情報(DNAあるいは染色体)に変化をひき起こす作用を有する物質または物理的作用(放射線など)をいう。
GHSの定義では、「変異原性物質(Mutagen)とは、細胞の集団または生物体に突然変異を発生する頻度を増大させる物質」であり、「突然変異(Mutation)とは、細胞内の遺伝物質の量または構造における恒久的な変化」である(参照元:https://ja.wikipedia.org/wiki/変異原)
※株式会社マルトー
(旧社名:河合乳酸球菌東京販売(株)
◆所在地:東京都港区高輪3-11-1-603
◆電話:03-3441-1971
◆Fax :03-3441-1600
◆mail:kawaikabu-hanbai@nifty.com
◆製造元:(株)河合乳酸球菌研究所
※乳酸球菌カワイ株
カワイ株は人の腸内に宿る乳酸球菌から発見した健康に良い人由来の乳酸菌体です。
カワイ株製品は乳酸球菌カワイ株を主原料とした安心・安全な乳酸菌食品です。
製品はカワイ株含有量から4タイプがございます。