一般に難病と呼ばれ国からも難病指定を受ける厄介な病気があります。
難病とは現代医学の力では治せず、国が難病と認め治療代を負担する病気です。
難病には筋無力症・クローン病・潰瘍性大腸炎・筋委縮性側索硬化症・脊髄小脳変性症、 突発性血小板減少性紫斑病などがあり、これまで指定のパーキンソン・慢性肝炎・肝硬変などは平成14年に指定打ち切りとなりました。
指定継続となった難病の特徴は原因が自己免疫異常が大半で自分で自分を痛めつける為、ウイルスを叩く抗生物質も効かず、手の施しようがありません。
慢性肝炎や肝硬変は原因が特定され難病から外されましたが、治る病気になったわけではあません。
自己免疫異常による病気は、リュマチ・喘息・アトピー等ありますが、何かの間違いで本来、守るべき自分の細胞を攻撃したり、自然界に在って当たり前のものを在ってはならないものとして攻撃してしまう誤爆の現象です。
これらの病気で厄介な点は、免疫力が攻撃力を十二分に持っていることです。
認識が正常になれば健康体なのに、認識誤認のため重病になってしまう事です。
治療は攻撃力が十二分にあるものを半減させる事で重篤な症状を抑えるだけで自分の 身体を正常認識に戻す薬はありません。
結局、自分の身体の免疫が気づくしか治る方法はありません。
※カワイ株は、免疫力を高めるだけでなく正常化する働きも持っている為、薬のように攻撃力を半減する心配も不要です。
※但し、異常な免疫が順調に正常化する事は殆ど無く、強く・弱くの波を繰返しながら除々に正常化へ進むのが特徴で良い時と悪い時を繰返しながら回復していきます。