◆カワイ株の特徴

株式会社マルト-

kawai-hanbai.jp from maruto

乳酸球菌カワイ株は人の腸内細菌から発見した乳酸菌です。


※乳酸菌とカワイ株

◆乳酸菌はチーズ・味噌・醤油・漬物など様々な食品に含まれています。

◆ヨーグルトやヤクルト等の発酵乳飲料は牛乳を発酵して作る動物由来の発酵乳(乳酸菌?)として知られています。

※発酵乳は乳酸菌自体を増殖した物ではないので厳密には乳酸菌ではありません。

◆カワイ株は自然界に存在する乳酸菌と異なり人の腸内細菌から分離・発見した乳酸菌を増殖した菌体ですので身体に馴染みが良く副作用の心配がない乳酸菌です。

◆更にカワイ株は熱水処理で物質化することで生菌に比べより有効性が高く微小物質が強力な胃酸で破壊されることなく毛細血管から浸透し全身を巡ります。

※乳酸菌は従来、生菌体でないと効果がないとの神話理論が一般的でした。

※河合博士はカワイ株の生菌体と死菌体の比較検証で死菌体が免疫力でも3倍高いことを発表しております。

◆カワイ株の働きは河合博士が多くの研究データーで学術的に証明し国内外で特許を取得しております。 

生菌体を凌ぐ死菌体

生菌体はヒトの腸管に入って胃(胃酸)で50%~70%死んでしまいます。

そして生き残った菌体は僅か13mの腸管を通過するだけなのです。

死菌体は物質ですので強力な胃酸で破壊されることなく10万kmに及ぶ血管の隅々まで巡ります。

免疫能の活性化

 カワイ株によるマウスの免疫活性化検証では免疫に重要なマクロファージ、貪食能、β-グルクロニダーゼ酵素など免疫に関わる機能を大幅に高めることを検証しております。

腸内乳酸菌増殖作用

カワイ株は腸内の有用乳酸菌を大幅に増殖させ腸内環境を整える働きがあることを確認しております。



安全性の確認

カワイ株粉末は動物(ラット・マウス)での急性毒性試験、更に人への長期間投与での臨床生化学検査を多岐に亘る安全性テスト確認を行っております。

アれレルギ-は腸内細菌の乱

イギリスで既に1998年に「喘息・アトピー性皮膚炎・花粉症などのアレルギー性疾患は腸内細菌の乱れによるもの」と言うことが発表されています。

生きた乳酸菌は胃酸で破壊される

ヨーグルトなどの生きた乳酸菌は強力な胃酸で殆ど破壊されます。

また腸管の常駐菌ではない為、定着性が低く単に整腸作用を伴い胃腸管を通過するに過ぎません。



※物質化したカワイ株

カワイ株は熱水処理で死菌体化することで物質にしております。

生菌体は胃酸で殆ど破壊され生き残った菌体は13mの腸管を単に整腸作用を伴い通過し体外に排出されます。
カワイ株は物質化する事で強力な胃酸でも破壊されず微小物質が10万kmの毛細血管に浸透し身体の隅々を巡り健康に良い働きをします。

※乳酸菌は生きている事が重要と言われてきましたが生きている必要はなく、カワイ株に含まれる蛋白質や多糖体など活性物質が作用します。 

◆物質化したカワイ株菌体内有効成分

※腸内細菌から発見されたカワイ株の菌体内には様々な有効成分が含まれております。

・詳しくはこちらをクリック:核酸(RNA・DNA)

・詳しくはこちらをクリック:βーグルカン(抗がん免疫物質)

・様々な有効成分 

有効成分中でコレステロールや中性脂肪に作用し低下させる有効物質として下記の物質を確認しております。

・コレステロール低下物質

分子量30.000の蛋白質

・中性脂肪低下物質

分子量14.000の多糖体


動脈硬化への作用

ラット、ウサギを用いた実験でカワイ株粉末の高脂血症、動脈硬化への作用を検証。

動脈硬化を起こした血管は元に戻らない

※コレステロールや中性脂肪等の脂質が沈着した血管は薬や食事療法では元に戻りません。

生理的動脈硬化

 生理的動脈硬化は年齢と共に進行し避けて通れません。



カワイ株と高血圧

ラットやウサギを用いた実験でカワイ株粉末の高脂血症、動脈硬化への作用を検証してみました。

カワイ株と高脂血症

遺伝型Ⅱbタイプの高脂血症患者に乳酸球菌カワイ株死菌体粉末を連続投与しました。

カワイ株と肝臓

高脂血症ラットを使ってカワイ株死菌体粉末の肝臓機能への投与作用を検証しました。