◆カワイ株（免疫と免疫力）

カワイ株は免疫能の中でも重要なマクロファ－ジ活性を大幅に高める働きがあります。

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◆ウイルスは抗生物質で殺すことが出来ないうえ抗原をドンドン変えて行く特徴を持っています。

私たちの免疫力は変異の都度、抗体を作り直さなければなりません。

◆抗体を作り直すには常に免疫力を高く保つ以外、対抗手段がありません。

◆特に腸内細菌は免疫能に深く関わり重要な機能を果たしています。

◆血液は骨髄で作られますが幹細胞と呼ばれる細胞が枝分かれし色々な役割に分かれています。

◆そしてリンパ系細胞と単球、好球中、好塩基球、好酸球などで白血球を構成します。

◆外傷のばい菌等に対しては好球中と単球が主役となり、がん細胞やウイルスに感染した細胞を単球が発見・通報・攻撃し体内のあらゆる敵に対し専守防衛をしています。

◆単球は通常マクロファージと呼ばれリンパ系細胞のＴ細胞は指揮官、Ｂ細胞は化学者として働きマクロファージがサイトカインという物質を出し連絡・報告をしないと支援部隊が形成されず免疫が軍団としての機能を失います。

※免疫力を高めることはガン・肝臓病・風邪・肺炎・感染症リスクから身体を守ることに繋がるとになります。

◆恒常性維持機能の中で身体を守る働きを総称して免疫と言います。

◆免疫は私達の体内の新陳代謝にも大きく関係し老朽化した細胞を壊す役割を担います。

◆ガン細胞や老朽化した細胞は毎日出来るので毎日、免疫力を高める食事、栄養素を摂る必要があります。

◆白血球は、ばい菌や正常細胞などがガンに変った場合、殺す働きだけでなく好球中やウイルスに対抗して抗体を作るＢ細胞を持っています。

◆食事で摂った栄養素は腸で吸収されますが大半は小腸での吸収となります。

◆栄養吸収のため肝臓や腎臓などから消化液・消化酵素が出ます。

◆腸内には１００兆個の腸内細菌が棲み、中でも乳酸菌が大きな作用をしています。

◆乳酸菌は成長期に欠かせない栄養吸収を高めるビフィズス菌などの乳酸桿菌、余分な脂肪分の排泄能力を高める乳酸球菌があります。

◆これらの乳酸菌は腸内で乳酸などの酸を作るため一括して乳酸菌と呼ばれ腸の壁を刺激し煽動運動し腸内の内容物を先へ送り出す働きを高める働きをします。

◆また食中毒など起こす大腸菌やO157のようなバイ菌が入り込んで来ても乳酸がバイ菌を溶かし殺し増殖を抑えるため食中毒に罹り難くなります。

◆腸の乳酸菌が少なくなると煽動運動が鈍り内容物が停滞し便秘などから大腸がん等になり易くなります。

◆乳酸菌を腸内に多く保つと通じが良くなり大腸がん防止の可能性が高まります。

※乳酸球菌カワイ株は胃腸内の乳酸桿菌・乳酸球菌を大幅に増殖させる働きがあります。

◆私たちの最大の敵はガンです。

◆ガンは３秒～３０秒に１個、ガン細胞が体のどこかにできていると言われてます。

 ※がん細胞は一生で多い人で１０億回、少ない人でも１億回発生すると云われています。

◆つまりいつ誰がガンになっても不思議ではありません。

◆１個のガン細胞は１０年に３０回ほどの分裂を繰り返し１０億個、早期発見の１ｃｍ・１ｇの大きさになります。

※更に２年～３年で８回程分裂を繰り返し1兆個１ｋｇの大きさの末期ガン状態になります。

◆そこに行きつくまでにガン細胞を攻撃し死滅させてくれるのが免疫力を持つ白血球です。

◆加齢・ストレス・生活習慣の乱れ等で白血球の元気がなくなりガンは急増します。

◆白血球がガン細胞を攻撃する力が免疫力です。

※ガンの予防やガンの進行を抑える手段として白血球の数を増やし免疫力（マクロファージ）を高める力がカワイ株にあります。

※乳酸球菌カワイ株と免疫能への関わりについては河合康雄著「驚異の乳酸球菌」などを参照頂ければと存じます。

◆人の身体に異物が入ってきた時、異物と戦って人間の身体を正常に保とうとする作用の一つに免疫機能があります。

◆私達の研究では免疫機能の向上にカワイ株が関与していることがわかりました。

◆カワイ株死菌体粉末をマウスに投与したところマクロファージ活性が約3.2倍～4.6倍に高まり貪食能も約1.4～1.9倍に高まりました。

◆さらにβ-グルクロダーゼ活性も約1.8倍～5.9倍に高まりました。

◆カワイ株死菌体粉末は免疫機能を顕著に向上させます。

カワイ株は一般の乳酸菌に比べ顕著に免疫力が優れます。

カワイ株は生菌体に比べ物質化した死菌体は３倍も免疫能に優れます！