エンテロコッカスの定着(幼児型・成人型)

◆株式会社マルトー(乳酸球菌カワイ株)

 ※河合康雄博士の検証より


エンテロコッカスの定着は幼児と成人で違う

◆腸内細菌の複雑な宿主(ヒト)への影響を理解するためには腸内細菌の実態及び、それを構成する細菌の生理的性状を知ることも重要である。

◆我々はエンテロコッカスに焦点を当てている。

◆それはエンテロコッカスが人に重要な意味を持つからです。

◆ヒトの回腸及び下部腸管ではエンテロコッカスが優勢な菌といわれますが、これはとりもなおさずエンテロコッカスの宿主への影響力が大きいと言う事です。

◆幼児と成人の糞便中のエンテロコッカスの分布を示しました。

◆エンテロコッカス・フェカリス、フェシウムについては、両グ ループとも安定した比較的高い分布を示します。

◆幼児だけエビウムが検出されること成人からはサリバリウス、ミティスが多く分離される事などの大きな違いがあります。

◆明らかにエンテロコッカスでは幼児型と成人型の分布に違いが あります。

◆一方でフェカリスやフェシウムの様に共通型も存在します。

 ※幼児の時に存在した乳酸球菌エンテロコッカスで成人になるとほとんど存在しない菌があります。

 ※逆に成人になると存在する菌が幼児には殆ど存在しない菌があります。

 ※成人になるに従って増える菌は決して良い菌とはいえません。