◆カワイ株の安全性
※河合康雄博士の検証より
乳酸球菌カワイ株粉末は動物(ラット・マウス)での急性毒性試験や人への長期間投与による臨床生化学検査での安全性テストを綿密に行い安全性を確認しております。
◆カワイ株安全性テストとしてマウス・ラットでの急性毒性試験を行ないました。
(LD50というのはテストに使われたネズミの50%が死ぬ致死量を意味します)
◆カワイ株死菌体粉末を経口投与した結果、600mg/kg体重投与してもラットは何の異常もなく 死亡しませんでした。
◆このことは事実上カワイ株死菌体粉末を多く食べても安全であるということになります。
◆またマウスの腹腔内投与でも802mg/kg体重と極めて高値の安全性を示しました。
※カワイ株死菌体粉末の急性テスト LD50
カワイ株死菌体粉末の条件 (経口) ラット> 5,600mg/kg体重
カワイ株死菌体粉末の急性テスト (腹腔)マウス 802mg/kg体重
◆人への安全性のテストは健常者にカワイ株粉末を長期間飲んでもらってその間に異常が起こらないかどうかが重要です。
安全性を確認するため健常者4名のボランティアの方に60mgのカワイ株死菌体粉末を同時期に1年4ヶ月の長期にわたって飲用してもらいました。
◆その一部の結果を図27示しておりますが血清コレステロール及びトリグリセライド値と共にほぼ正常域に入り異常は見当たりませんでした。
◆又、他の臨床生化学的検査項目においても特に異常は認められませんでした。
◆臨床検査項目については肝臓の改善作用の所で説明しております。
◆このように人での安全性においても何ら異常は認められずカワイ株知菌体粉末の安全性が確認されました。
◆下記グラフで掲載以外の生化学検査項目(尿蛋白、グルコース、ph、ビリルビン、ウロビリノーゲン、インジカン、アンモニアア窒素、ケトン体)でもすべて正常範囲でした。
◆健常者(4名)コレステロール値・トリグリセライド値に及ぼすカワイ株粉末の経口投与結果
※KT、NS、KY、TTは健常者
◆健常者(4名)の血清GOTと血糖値に及ぼすカワイ株粉末の経口投与結果
◆健常者(4名)のアルカリホスファターゼに及ぼすカワイ株粉末の経口投与結果
◆健常者(4名)の潜血及ぼすカワイ株粉末の経口投与結果
◆健常者(4名)のクレアチン及ぼすカワイ株粉末の経口投与結果